韓国語レベル
category : 韓国語会話レッスン 2011.7.30
韓国語レベル
初級
韓国語の基本になる柱を立てる段階で、全ての基本になる文法を学ぶ。
レベル1.
- ハングルが読める
- 簡単な質問に「はい、いいえ」と答えられる
レベル2.
- 好き嫌いや特技、最近起こった事実などを話せる
- 決まり文句で初対面の人に簡単な事項紹介が出来る
レベル3.
- 決まり文句を応用し、様々な質問が出来、そういった質問に答えることも出来る
- 自分の意志を表すことが出来る
- 韓国のショップやレストランなどで定型化された依頼が出来る
レベル4.
- 自分の意見や予想、自分の状態について話せるようになる
- トラブルがない限り一人で韓国旅行が可能になる
中級
新しい表現と初級で学んだ基本表現を様々な形につなぎあわせ、自分の考えや感情をより正確に伝えるための練習をする。
レベル5.
- 親しくない相手に対して確認・拒否など様々な意図を表すことが出来る
- 事実に関してはほぼ正確に説明が出来る
レベル6.
- 日記や手紙など、比較的長い文を読み書き出来るようになる
- 相手との関係によって適当な表現を選べる。
- 安心して一人で韓国に旅立つことが出来る
レベル7.
- 生活で頻繁に使われる表現は全てマスターしている状態
- 内容が比較的平陽であれば文が長くても正確に理解出来、広告などの情報も把握出来る
- どんな状況にあってもコミュニケーションに困らない
上級
慣用句やことわざ、アクセント、そして微妙な違いの単語や表現を状況によって使い分け、流暢に言えるようになるための練習をする。
レベル8.
- 社会的常識の範囲内にある話題については全て理解出来る
- 微妙なニュアンスやアクセント等で人の感情が理解出来る
- 公式・非公式な場面で適当な表現の選択が可能になる
- 契約書などの実用的な文章、新聞などを読み、正確で躯体的にその意味を理解できる
- 頻繁な慣用句・ことわざ・四字熟語が使える
レベル9.
- 新聞の社説などの高度な内容、抽象的な話題などについても取り扱うことが出来る
- 論証・論議など、高度なレベルが要求される情報処理を、韓国語で行うことが出来る
- 類推の力を働かせて、知らない単語の意味を大体把握出来る
- 慣用句・四字熟語・ことわざなどを使いこなす事が出来、豊かな表現が可能になる
レベル10.
- 韓国人?
前のページにはブラウザの『戻る』でお戻りください。
コメントフォーム